皆さん、
下に私達の台本です。楽しんで来てください。
フリーターチム
エリック:KCJSテレビへようこそ。今晩は『フリーター:日本の不安雇用者』という番組をお送りします。
ケイティ:第二次世界大戦(だいにじせたいかいせん)の後日本は急成長した経済のおかげで、1990年代まで失業率(しつぎょうりつ)は五パーセント以下でした。ですから、現在まで続いている不況のせいで、失業問題が大きくなって、日本の有名な終身雇用が減ってきました。
ビッグス:昔は卒業したら常勤(じょうきん)になることは当然でしたけれど、現在は終身雇用の制度のもとで、ずっと同じ会社に勤められることは珍しくて、大変になって来ました。
ケイティー:フリーターの生活に関して二人にインタビューしました。まず、同志社大学の学生にインタビューしました。
[Interview 1]
エリック:大阪大学大学院人間科学学部のスコットノース教授にもインタビューしました。ノース教授は 日本の家族と雇用に関して研究していらっしゃいます。
[Interview 2]
ビッグス:同志社の学生とノース教授のインタビューを通じて、現代の日本ではフリーターの生活がどれほど大変かについてたくさん習いました。
エリック:日本は二十年間不況なのに、社会は終身雇用に代わる雇用をまだ認めていません。日本の経済の回復(かいふく)がまだ視野(しや)に入ってこないので、たぶん日本の社会と政府はフリーターとしてかなりの生活水準(すいじゅん)に達せるべきなのではないでしょうか。
ケイティー:KCJSテレビをみてくださって、どうもありがとうございました。
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