Sunday, October 31, 2010

作品の下書き(脚本)



エリック:KCJSテレビへようこそ。今晩は『フリーター:日本の不安雇用者』という番組をお送りします。

ケイティ:第二次世界大戦(だいにじせたいかいせん)の後日本が急成長した経済のおかげで、1990年代まで失業率(しつぎょうりつ)は五パーセント以下でした。ですから、現在まで続いている不況から失業問題が大きくなって、日本の有名な終身雇用が減ってきました。

ビッグス:昔は卒業したら常勤(じょうきん)になることは当然でしたけれど、現在は終身雇用の制度のもとで、会社に勤められることは珍しくて、大変になって来ました。

ケイティー:フリーターの生活に関してインタビュー二ついたしました。まず、同志社大学の学生をインタビューいたしました。

[Interview 1]

エリック:大阪大学大学院人間科学学部のスコットノース教授もインタビューいたしました。ノース教授は 日本の家族と雇用に関して研究していらっしゃいます。

[Interview 2]

ビッグス:同志社の学生とノース教授のインタビューを通じて、現代の日本ではフリーターの生活がどれほど大変かについてたくさん習いました。

エリック:日本は二十年間不況なのに、社会は終身雇用のに代わる雇用をまだ認めていません。日本の経済の回復(かいふく)がまだ視野(しや)に入ってこないので、たぶん日本の社会と政府はフリーターとしてかなりの生活水準(すいじゅん)に達せるべきなのではないでしょうか。

ケイティー:KCJSテレビをみてくださって、どうもありがとうございました。


1 comment:

  1. インタビューの後で、内容について1〜2文でまとめがあるといいですね。

    それから、解決策がちょっと抽象的すぎるので、もう少し具体的に、みなさんができることは何かを考えて提案してみてください。

    KCJSテレビを楽しみにしています!

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